よひらひらひら

自分だけの句を日記代わりに。

ベランダに猫中心の生活かな 

朝から な子 がご機嫌です。

ベランダで根づいた花を玄関の階段に運びました。

裏 表 と行き来している母さまの後を追って、うろうろとしています。


今朝は 「朝曇」です。

朝曇は、単に朝が曇っているのではない。

俳句をやっている人でも、間違った使い方をしている人がおる。

「旱の朝曇」などと云い、炎暑が激しくなる日の朝は、靄がかかって曇ったような空であることが多い。

昼から、暑くなる日のこと。予感がすることと解釈をしている。

ま、使うには、少し早いかな~。「晩夏」の季語になっているから。


   👖   貸し菜園に人が出てゐる朝曇


   👕   味噌汁はいつも豆腐よ朝曇


   👚   朝曇三回目回す洗濯機


   👖   五月尽悪いやつほど厚い面(つら)

          (舛添のこと。)

   ⛅   ぴたり止む隣家の声や朝曇  


   🎐   釣忍この家に吊られ十年が


な子も引越しに付いて来てこの家で十年目。

マンションで 慎ちゃんがおられなくなり、この家に。

さみしいな~。慎ちゃんいなくなって。