よひらひらひら

自分だけの句を日記代わりに。

     夏の蝶


          


               🐇      翻るとき透きとほる夏の蝶
                         (平成3年)
強い光に目で追っていた蝶を一瞬、見失しなった。
自分の句は細部にこだわっていると改めてこの句を読んで思い至った。


まあ、句づくりに行き詰った時は写生句をやっていれば間違いない。


 

 パソコンでこんなに透き通る蝶々を見つけた。
美しい蝶々だ。