よひらひらひら

自分だけの句を日記代わりに。

2016年3月のブログ記事

  • お花見日和

    今日は午後から、お天気が崩れるそうである。 今日のお天気の良い間にお花見と、散歩を思いたつ。 夫のリハビリについて行く。 病院の前の公園を、夫が治療をやっている間、散歩を。 子供連れの家族や、お花見弁当を広げている人達。 外国からの観光客も沢山に来ていた。 バスの駐車場が、満席になっている。 (今... 続きをみる

  • お散歩の犬

    サンポートのプロムナードを、お散歩している、犬ちゃん。 うらやましいな~。 慎とここを良く散歩したな~。 可愛い犬ちゃんたち。 お利口さん。 飼い主さんと、お話をしているとじっと待っている。 ここは、犬にとって危険な マダニ などが、いないので、散歩にもってこいの場所である。 海は春霞で、遠くは見... 続きをみる

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  • 篭の中

    母さまは時々意地悪をします。 洗濯篭の中に、な子を入れました。 こんな、篭はへちゃらで跳び出ることができます。 な子が一番嫌いなことは、高い場所に置かれることです。 一度、夜中に二階のベランダから下の庭に落ちたことがあります。 今も、少し足が外にむいています。 その時は声も出ませんでした。 母さま... 続きをみる

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  • お留守番

    いつもの朝とちがいます。 いつまでも、床の中にいる、母さまが、な子より早く起きていました。 椅子の上で、お目目が覚めたな子が大きなあくびをすると、 母さまが 「な子ちゃんお早う」 と云います。 「ウニャンー お  は よ う」 と応えます。 何だか忙しそうに 父さまもしています。 「父さん な子の... 続きをみる

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  • ぽかぽかあたか~い

    母さまは、あまり外に出ません。 時々外に出た時をすかさず、捉えて、な子は母さまが何をしているのか観察します。 「な子ちゃん~ おりこうさんね~」 いつもの台詞をいいながら、洗濯ものを干しています。 母さま、怒るかも解らないのだけれど、母さまは、洗濯をやるのは好きだけれど、干すのと、取り入れるのは、... 続きをみる

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  • 桜の頃

    山桜がぽつぽと咲き始めた。 この団地が、山桜の名所?とは、思わなかった。 住んで今年で十年目。 一年の内のほんの十日ほどだけれど、蕾が開き花になり、風に舞う姿、ここに住んでいて、良かったと思う。 マンションの住人が出ていった。この際マンションに帰ろうと、ずいぶん悩んだけれど、荷物が多すぎて、引越し... 続きをみる

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  • いやなパソコン

    R公園の桜。 昨日は、まだ蕾が固く開くまでには、あと二、三日ってところか。 さっきまで綺麗に文章を綴ることができていたのに、「なんとかに不具合が生じました」、メセージが表れて、書いていたブログが消えてしまった。 昨日も同じことが。 いやだ。 簡単そうで、パソコンは難しい。 機械に遊ばれているよう。... 続きをみる

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  • 団地の総会があります

    近所にこんなに綺麗な椿があったとは。 昨日の散歩の途中で見つけた。 遠い所まで、足をのばさなくとも、毎日が何かを発見する散歩道である。 この椿は八重椿。 側溝に落ちた椿で、小流れが紅く染まっている。 こんな景は初めてである。 桜なら花筏と云えよう。この椿の筏は何人が乗っても、沈みはしないであろう。... 続きをみる

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  • な子は写真きらい

    おはようございます。な子です。     今日は良いお天気です。 父さんは、病院へ、首をつりにいきました。 首を器会で引っ張って伸ばすことだそうです。 何か窓の外で動くものがいます。 見ていると、母さんがカメラを取り出しました。 「な子 こっち向いて、な子」 としきりに、云っています。 最近、母さん... 続きをみる

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  • 何も考えていなかった

    慎 と な子 デッキで一緒にお昼寝。 慎は、毛が生えふいていて、お目目が、毛に隠れている。 なぜだか、二匹の犬と猫は こんなふうに近くで寝ている。 仲が良いと一応はいえるのか? こんな幸せな日はもう帰って来ない。 此のときは、慎がいて な子がいるのは、あたりまえと思っていた。 慎 が亡くなって、こ... 続きをみる

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  • 蒲団干し

       ものいわずの畑に咲きかけた苺の白い花。まだ株に一、二輪づつ花を付けている。 夫が干してくれていた、蒲団を入れた。 蒲団を干してゆくから、もし入れることができたたら、ベットの上に置いてて、と云って出かけた。 私は罰当たり人間。 毎日、家にいて、お天気が良いと、夫は蒲団を干す。 何かに取りつかれ... 続きをみる

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  • ああもう行けない

    女はいやだ。 一番に自分が嫌だ。 今日の会合。 参加したことが間違い。 態度と言葉に諸にでてくる。 私、本をとっていない。 やんわりと、ここへ来るのはまちがいですと、諭された。 もう、彼女らの世界「かかかいいい」 とは、縁がないのだから、とやさしく云われたのだった。これに気が付かない 私って馬鹿ね... 続きをみる

  • 春風邪

    春の風邪を引いたらしい。 寒い冬が終わって、春になっているのに。 三寒四温、寒むかったり、暖かったり定まらぬ気候の変化についてゆかれなかったみたい。 三月も半分終わったのに、風邪だなんて。 今日は春霞か?霧か、北の窓からは島影がぼんやりとしている。 牡蠣の筏がこんなにあったなんて、写真を撮るまで気... 続きをみる

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  • はじめまして 「な子」で~す。

    幸せです。今日は暖かい。 ベランダに出ました。 なかなか 母さんが、私が外に出たいと、うろうろとしているのに 気が付いてくれません。 やっと、ベランダに出る窓を開けてくれました。 慎ちゃん の小屋を覗きに行きました。 も慎ちゃん の匂いはするのだけれど、いつ覗いても、慎ちゃん は おりません。 小... 続きをみる

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  • 相性

    今でも私とお友達。 ラブちゃん。 この犬は、なぜか 死んだ 慎 がお気にいりだったらしい。 慎 を見ると10メートル位先でお座りをして、慎 が近づくのを待っている。 慎 が近くまで行くと、盛んに尻尾を振る。 顔を 慎 に近づけてくる。 なのに、慎 は知らんぷり。 さっさと横をすり抜けて先へ進む。 ... 続きをみる

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  • 犬ちゃん  ❶

    今だに、よそさん家の犬を見ても、慎 のことを想いだす。 亡くなってもうすぐ二年がくる。 メタボになった、私の体を心配した、医師が、犬でも飼って散歩をしたらと、勧めてくださって、家族の一員となった。 ワイヤーホックステリア。 犬の種類も、その犬の性質も知らずに飼い始めた。 犬の中で最も運動量が激しい... 続きをみる

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  • 椿

    色々の椿を今年も沢山見た。 これは、お隣の家の椿。 椿の種類は数千にのぼる。 数知れない椿の中で一番好ましくおもうのは、一重の椿。 侘助と呼ばれるのが好きだ。 お隣のこの紅椿は、一輪だけを手にとって見ると、まるで牡丹の花とみまごうばかりである。 幾重にも、花びらが重なり合い、こんもりともりあがって... 続きをみる

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  • 木瓜

    木瓜の、この薄いピンクが好き。 我が家の朱はもうひとつ。 震災から、五年。 東北の人の苦労はいかほどか。 我が家がこの齢であんな目にあうと、立ち直れないだろう。 ねばり強い東北の方々。 政治がもっと、しっかりと思うけれど、東北だけが、日本でな いから、政治の難しいところか。 遠い所から、無責任に、... 続きをみる

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