立ち話
お隣の奥さんと立話。
本当に久しぶり。
ご近所の人とは挨拶はするけれど、めったに会話はしない。
犬の散歩で良くお逢いしていた方。桃ちゃんの飼い主。
桃ちゃんは十九才。野良犬が、家の前を離れず、住みついたのが桃ちゃん。
この家の前にいると、ここの子にしてくれると、本能でさっしたのかも。。。
桃ちゃん、寝たきりになって、おしっこも抱いて犬のトイレに連れてゆくそうだ。
食欲は大せいで、それが、なによりだと。
桃ちゃんは、亡くなった慎が大好きで、慎を見るとちぎれんばかりに尾を振って近寄ってくる。甘い声でなく。まるで媚をうっているようだった。
慎はしれっとしているが、まんざらでもない様子だった。
熊本の地震災害に話題が。
避難をしているペット達と飼い主さんは、、、
さぞ不自由なことだろう。
犬はまだ、猫よりましかな~。
苦労が思いやられる。
東北大震災でも、ペットがずいぶんとみじめになっていた。
その場にならなければ私達はどのような行動をとるか分からないけれど、な子を置いて逃げることなどできない。
熊本の皆さんペット達 もう少し辛抱をしてください。
そんな話をして、半時間余り。
皆さん 退屈をしているようだ。なかなか、放してくれない。
そんな午前中だった。
帰り道で逢った、パピーちゃん。
この子のお家には猫ちゃんが五匹お留守番をしているそうな、、、
このポーズが得意だってよ。
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