人生には楽園が、、、
散歩の途中で逢ったワンちゃん。
レオ君、四歳。
家のな子ちゃんより毛がふわふわと柔らかい。
写真を写そうとするが、じっとしないので、なかなか撮れない。
可愛い。見ようによっては、やはり四歳。初め 赤ちゃん犬かと思った。小さいし、落ち着いていない。ちょこちょこと、それが又可愛い。それでまだ仔犬かと。
話をしていると、和歌山から、こちらへ来たそうだ。
又他に、二週間ほど前、話かけて来た人は千葉県から、昨年の十一月に我が団地に引越しをして来たと。
そんな人が段々と増えてきている。新しい家を建てて来た人、中古の家をリホームした人、テレビ番組の「人生には、楽園が必要だ」のように、田舎生活を求めている、中高年が増えた。
住むだけで、何か仕事、生きがいを、、、深く訪ねないから、日常はどうしているか知らぬが、ここが楽園だといいね。
そういう私も そんな一人。マンションで、犬や猫が飼えないから、ここの町へ来た。
古い考えの田舎の人とお付き合いするのは、大変だった。今でも。
三十四、五年前パソコンを一人に一台の会社に勤めていた。考えが合理的で、今ではばあばの私も、その時は勉強を必死でやらなければ、文明の利器を扱っての、前線での仕事はきつかった。その時のばあばは、ずいぶんと周りの人から助けられながらの毎日だった。
住めば都と云うけれど、この団地は、田舎の家を守ってのんびりと過ごした、周囲のご婦人の、硬い@@む。人生観が全く違う。古い意固地な合理性のないことにはついてゆけない。何度も先から住んでいるというだけの、理不尽な理屈のとおらないことがら。
云っても無駄な意見は、最初から、云わぬことにした。
都会で、割り切って生活をおくって来た人、@@むの硬い人達に溶け込んでゆく、田舎生活は骨が折れますよ。ちょっと苦労しますよ。お互いに頑張りましょう。
楽園はどこにも無いとおもうが、、、、。
犬ちゃん、猫ちゃん、がいたら楽しいね。
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