平平凡凡
な子は退屈です~。
朝から、美味しい食事をいただいていないからちょっぴり不満がつのっています。
私に好きな、かまぼこや シラス干しを母さまが、きらしているのです。
身体の良い、病院から、買ってきている、カリカリはあまり美味しくな~い。
好きな美味しい缶詰も目下無いみたい。
年齢用の缶詰も、少しあきちゃったの。
「ああ、これか」
と、お皿に入れてくれても、今いち。
「な子は、グルメ猫ね~。ほんとうに困っちゃう。」
母さまが、困ったような、呆れた声を出しています。すると、父さまが
「あんたが、な子をそんなようにしてしまったんでしょう」と云っている。
「あああ、今日は B店 へどうしても、連れて行って」と
母さまが父さんに 云っている。
お花見に浮かれて、母さまは私の好物の、あれやこれを、きらしてしまったみたい。
お隣のお兄さんが ボールを蹴っている音がしている。
剣道をしたり、サッカーをやったりお兄さんも大変そうだ。
でも、今が一番、幸せなんですよ。
猫には猫の世界。お兄さんは人間世界。
色々、苦労ありますよ。どこかの高校に入学が決まったよう。
小さい頃はろくろく挨拶もしなかったけれど、それなりに、朝、夕の挨拶は出来るようになったようですね~。お兄さん。
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