よひらひらひら

自分だけの句を日記代わりに。

三月が来た


     🍒    七色の千代紙春の愁ひかな
     🍒    雲雀野や水筒腰に下校の子
     🍒    ジオラマの新築模型風光る
     🍒    雛祭る母の形見の市松さま
     🍒    呼子鳥鳴く綿菓子のやうな雲    
     🍒    菱餅にあられ雛寿司色あはし    
     🍒    魑魅魍魎胸にうごめく月朧
     🍒    薔薇の芽や警官目指す子竹刀振る
     🍒    羽毛落つ雀隠れの径かな


今日は俳句に自信を無くしている。
いいかげんに ラッータタターと、気をぬき遊び感覚でゆかなくては落ち込みが激
しく、これではいけないと気がついた。
ブログまで、書くのをやめると何も残らない。
それで、今日のしりとり俳句に投稿をしたのを記した。
後で、推敲が必要な句ばかりと思うが、今日は私の精いっぱいの句。
まさに春愁である。
何だ、、、、、この句、、、、
全く中途半端。