よひらひらひら

自分だけの句を日記代わりに。

かんなつきといふ暖かさ冬うらら

こんなに飛行機が低く飛んでいるのは、ここではめずらしい。
霧の深い日は、よく空港に着陸できない飛行機が旋回をする音が聞こえるけれど。
こんなに良く晴れているのに。



今日は10月末の温かさだったと、、、
ここから見る五剣山は寝釈迦の姿の山には見えない。
がいつも親しんでいる愛する山である。
せっかく夫に連れて行ってもらって撮った写真。
使用をしないで眠らせてしまうには惜しい。



朱く色づいた楓もきれいだけれど、未だ少し緑の残っているのも好きだ。



慎が一番すきだった場所。
ここへ来るのを察するともう車から降りるかまえ。
車から跳び降りると、一目散にこの広場を一周をする。
今、思えば 慎 はあまり体力はなかった。
せいぜい一周をすると、他の犬の匂いをかいであちこちと小走りをするだけだった。
それでも、っこは大好き。
ゲートボールやサッカーを楽しんでいる先客がいると、思いきり駆けれないので落胆をしているのが解る。


な子 は 名子。 慎 は 慎。
どちらも可愛いい。
今日のような日和だと 慎 はどんなに喜こんだであろうか。
まな裏に 慎 の姿が浮かんでくる。


車 ヨット 船 ケーブルカー
慎 は乗り物が好きであった。
飛行機は乗ったことはな~い。


東北で又地震があった。
復興もままにならないのに、どんなに苦しいでしょう。
お見舞い申しあげます。