よひらひらひら

自分だけの句を日記代わりに。

  夜濯や小島の青き灯の明滅

       🌠   仕舞湯のほてり涼しき星仰ぐ
       🌠   釣りあげし魚を賞味や床涼み
       🌠   縁の下へしゅるしゅるしゅると蛇花火
       🌠   夕風や白粉花は匂いなき
       🌠   新町橋へしゃきっと踊帯結び



今日のしりとり句終える




な子は寝てばっかり。
新聞を読んでいる私の傍の机で、、、、一刻も離れようとしない。


去年、野良猫に襲われてから、体力が落ちたようだ。
トイレに入って、そのまま座りこんで、立てなかった。
動物病院に何度か連れて行って、助かったようなものの、あのままどのようになるのか何か月も心配をした。


今年は、とみに体力が落ちているようだ。
飼い主も、いっしょに、体力の衰え。


朝がた寝ていて、寒くなる。
薄い夏蒲団をかぶる。
寝返りを打とうとすると、蒲団が重たい。
な子が、私の横で寝ている。
愛しい。まこと可愛い。
猫は扇風機、冷房は大嫌い。
扇風機の風が私の方を向いていると
「ウン ニャン」と怒った声をだす。
扇風機の風をほかに向けると、私の膝に上がってくる。
「ニャアーン ニャヤー」
と言葉に抑揚がありおしゃべりができるのである。


   🍒   夕凪や猫はいずこへ隠れたか


今どこかへ姿を隠している。