💌 小春日や喫水線に水陽炎
💌 風花や誰かが唄ふ海ゆかば
護衛艦 「くらま」 が最後の日本一周の途中、サンポートに寄港をした。
艦長は三本松高校の卒業生とか。
💌 冬麗や西を指しゆく飛行雲
💌 のけぞりて仰ぐ冬青空の奧
💌 冬の薔薇帰るを信じ待つ港
💌 冬鴎乗船を待つ長い列
💌 小春日や喫水線に水陽炎
💌 風花や誰かが唄ふ海ゆかば
護衛艦 「くらま」 が最後の日本一周の途中、サンポートに寄港をした。
艦長は三本松高校の卒業生とか。
💌 冬麗や西を指しゆく飛行雲
💌 のけぞりて仰ぐ冬青空の奧
💌 冬の薔薇帰るを信じ待つ港
💌 冬鴎乗船を待つ長い列
可哀そうな野良犬。
毎日 餌をやっている。
こういう結果になってしまった。
慎 に 吠えついて牙をむいていた野良なのに、、、
三匹いたけれど二匹はどうも死んだのか見えなくなった。、このこは片足が無い。
どうして餌 をやるようになったのか、忘れたけれどもう一年になる。
餌を持って行っても決して近づかない。
野良犬にしては、太っているのが救いだ。
三本足でぴょんぴょんと歩いている。
野良犬の習性と思っているが可愛気がない。 がすててはおけないので、毎日の餌やりが続いている。
大学の部があるらしい。
世話をしている馬場が近くにあって、昨日はお馬さんに逢いに行った。
野良犬 と 馬。
どっちも、可愛い。
かたやは、ベストを着、一方は木の下で落葉を褥に震えている。
動物にも生まれながらの運命が。
何が幸かはわからないけれど。
せめて、お腹に入れるものくらい、野良に提供をしてやりたい。
ここはどこ?
見慣れない街。
峰山のキャンプ地から見下ろした街。
香川県は低い山ばかり。
さてどこでしょう。
教会がある。
記憶になかった。
絵になる景色。
森の教会で いいな~。
少し 上に登ってゆくと、ここからは自動車通行禁止の建物がある。
市の管理事務所みたいなであった。
紅葉が美しい。
建物とマッチをしていた。
この辺りまで来る間に山荘の感じのする家が何軒かあった。
普通の家もたくさん建っている。
が、不便だろうな~。
お日さまはよく当たっているし、静かだ。
一杯 酒を飲んで帰るのには大変だ。
大な葉ぱ。
葉ぱのフレデリーの物語をふと思い出した。
暖かい日和だったので、葉の影までちゃんと撮れている。
次はいつくることがげきるかな~。
教会の鐘の音が聞きたかった。
💐 教会の鐘は空耳冬青空
💐 冬たんぽぽ通り過ぎまた戻る径
💐 たもとほる径誰にも逢はず冬
💐 絮いまに旅に出とす冬たんぽぽ
💐 皇帝ダリアかくれ家めける冬館
💐 冬ぬくしぜいたくに街を睥睨す
峠三吉の平和を願う像が
平和の象徴 鳩が天にむかってはばたこう としている。
「原爆の詩」 峠三吉
ちちをかえせ ははをかえせ
としよりをかえせ こどもをかえせ
わたしたちをかえせ わたしをかえせ
わたしにつながる にんげんをかえせ
にんげんの にんげんのよのあるかぎり
くずれぬへいわを へいわをかえせ
美しく紅葉に色づいている公園。
七十年前には このように悲痛な叫びをあげる人々が。
今
この平和な時を、おくらせてもらっている私達は決して風化させてはいけない
あの戦争。
土曜日、日曜日 は子供達の歓声のこの山の上にある公園。
子供達のためにも、この平和がいつまでも続いて欲しい。
自衛隊が 駆け付け警護 で 出かけて行った。
もし 銃撃戦 がないとは限らない。
きな臭い 法案だ。
家族ならずとも無事に任務を遂行をして、元気な姿で帰ってきてもらいたい。
今 花の少ない我が家で咲いてくれている けなげな花。
日影でも 毎年 きれいな花が咲く。
勤労感謝の日だというに、あいにくの雨。
ゴルフバックを抱えて、待ち合わせをしている人をみかける。
お気の毒。
ゴルフ場へ予約、メンバーも揃う。
ああ 雨か。それでも ゴルフか決行する。
なんとも、雨のゴルフは健康でなくては。
風邪をひくなどと 二の足をふんでいては駄目。
この花も玄関の隅に咲いている。
逞しくて強い花だ。