よひらひらひら

自分だけの句を日記代わりに。

銀次郎丸くん

幸せそうな親子が可愛いワンちゃんを連れてやってくる。

慎が、大好きだった、ダム湖を巡る散歩道。

こんな風ににして慎を連れて何度歩いたことか。

ワンちゃんは銀次郎丸くん。長いお名前。

血統書に書かれていたお名前だそうだ。

一才半の白い柴犬だ。柴犬は賢いと聞いていた。ほんとうに。

白色をしているので「何犬ですか」なんて聞いちゃった。

白い柴犬は珍しいらしい。

大阪に、人気犬がいるらしい。

銀次郎丸くんも、人気ものになるに違いない。

慎はお鼻が黒かった。大きかった。

銀ちゃんのお鼻も大きいよ。

飼い主さんが「お座り」と云ったら、ちゃんとお座りをして、カメラの方を向いてくれた。

銀ちゃん、人見知りをして、誰にでもはこんな可愛いお顔をみせないそうだ。

カメラもあまり好きではないみたい。

ちゃんと、カメラの方をみて、視線を合わしてくれている。

銀次郎丸くん、又どこかで「逢えるといいね」。。。あれどこかテレビの番組で聞いたような台詞だ。


最後になったけれど、九州地方の方々、地震災害お見舞いもうしあげます。

しかと

職場での意地悪は「しかと」が多い。


賢い、なんでも出来る友達がいた。

彼女の云うことは、理路整然として、何も間違ったことは云わない。

正しいことを正しくいっている。

のに、友達が少なかった。

うやむやに自然にさからわず、お茶坊主のような人には、彼女は煙たい。

誰が見ても美人で、しかしながら、仕事もできぬ人が重要ポストに就く。

そんな人に対しては、他の人は口がさけても云わないことを面と向かって、指摘する。

少々、口が悪い人。口が災いして、彼女より、頭も悪く、仕事のきれない無い人が次々に出世をしてゆく。

セクハラが蔓延の職場。企業としては、業績が良かったから、上司が部下に パワハラなどは全然なかった。

頭の良い彼女はひょとして、そこらの上司より、腕はきれたかも。

セクハラされても、平気な人が、どんどん上に昇ってゆくと、彼女の言葉が悪くなる。きつくなる。平行をしていた。

口が悪いから、セクハラ平気女から「しかと」をされる。いわゆる相手にされない無視される。

時には攻撃もする。悪循環である。


今 彼女 何をしているのだろうか?私が職場を辞めた時は部所が違い、建物も別であった。

職場で仲よくしていても、家庭に入ると、家庭大事で友人とも 段々と疎遠になる。


なんだって、こんなことを書いているかって。・??

あるページで、私がちょとした、挨拶けん意見を書いても、「しかと」される。

私のコーナーは無視して、次に飛ばす。

朝から、少し 私はお冠りなのだ。いつも、どこにも、お局さまがいるのだ。

故に昔 「しかと」されていた友達のことを何十年ぶりかで思い出した。


仕事場では、仕事より、人間関係が大切は身をもって知っている。

ノルマ ノルマの現代社会で、そこそこ仕事、、そこそこ人間関係をうまく立ち回ることは、難しいのかな。~

今お仕事に精を出して働いている人、今も昔もお金をもらうのは、大変ですね。頑張って。


趣味の世界で「しかと」されたからって、ブログに書くもんじゃない~~。

( *^▽^* ) ♩~  書けば気が晴れた。





人生には楽園が、、、

散歩の途中で逢ったワンちゃん。

レオ君、四歳。

家のな子ちゃんより毛がふわふわと柔らかい。

写真を写そうとするが、じっとしないので、なかなか撮れない。

可愛い。見ようによっては、やはり四歳。初め 赤ちゃん犬かと思った。小さいし、落ち着いていない。ちょこちょこと、それが又可愛い。それでまだ仔犬かと。


話をしていると、和歌山から、こちらへ来たそうだ。

又他に、二週間ほど前、話かけて来た人は千葉県から、昨年の十一月に我が団地に引越しをして来たと。

そんな人が段々と増えてきている。新しい家を建てて来た人、中古の家をリホームした人、テレビ番組の「人生には、楽園が必要だ」のように、田舎生活を求めている、中高年が増えた。

住むだけで、何か仕事、生きがいを、、、深く訪ねないから、日常はどうしているか知らぬが、ここが楽園だといいね。

そういう私も そんな一人。マンションで、犬や猫が飼えないから、ここの町へ来た。

古い考えの田舎の人とお付き合いするのは、大変だった。今でも。

三十四、五年前パソコンを一人に一台の会社に勤めていた。考えが合理的で、今ではばあばの私も、その時は勉強を必死でやらなければ、文明の利器を扱っての、前線での仕事はきつかった。その時のばあばは、ずいぶんと周りの人から助けられながらの毎日だった。


住めば都と云うけれど、この団地は、田舎の家を守ってのんびりと過ごした、周囲のご婦人の、硬い@@む。人生観が全く違う。古い意固地な合理性のないことにはついてゆけない。何度も先から住んでいるというだけの、理不尽な理屈のとおらないことがら。


云っても無駄な意見は、最初から、云わぬことにした。

都会で、割り切って生活をおくって来た人、@@むの硬い人達に溶け込んでゆく、田舎生活は骨が折れますよ。ちょっと苦労しますよ。お互いに頑張りましょう。

楽園はどこにも無いとおもうが、、、、。

犬ちゃん、猫ちゃん、がいたら楽しいね。


若楓

青葉の季節に変わった。

青い楓の葉が風に揺れている。

楓の風は、上から吹いてくるより、枝の下側から、吹いてくる。  偏見。

谷風にあおられて吹いて来るのが、良い景だと、勝手に決めつけている、、、、願望の景色。

昨日 公園の散策で見つけた、青楓。いいな~。いいな~。


生協に荷を取りに。

ここだけが、唯一 私のおしゃべりの場所だ。井戸端会議ってところか。

今日は私の注文をしていた アボガド の話に。

アボガド を庭の隅に生ごみと一緒に捨てることがある。

忘れていた頃に芽を出して、そのままにしていると、すぐに1メートルくらいまで大きく育つ。何度かそんなことがあったと話がはずむ。

抜けるうちに抜いて捨てないと、根が張って、抜きがたくなる。


アボガドを中心の軸にして、寄せ植えもいいんじゃない~。

周りに花を植えた寄せ植か。

暖かい地方だから、大きく木はそだったとしても、実は育たないんじゃない~。

沖縄だと、ひょとして?


生協は買物を忘れて、食事の材料を切らした時、冷凍食品が役に立つ。

玉子、と飲むヨーグルトと、トイレットペーパー、がいつもの注文品。

配達をやってくれるから、重かったり、かさばる物、、、、助かります。




散歩

散歩に、、、、

しゃがの花を見つけた。木陰の日の当たらない所でも咲くから貴重な花だと思う。

ブログのことでちょっと、舞い上がっていた。

日影にいる、私を応援してくれている、足長おじさまのこと。


山吹が咲いていた。一重咲が好きだけれど、これは八重咲。

カメラが悪いから、近くで撮ると ボーットぼやけている。。

スマホは近くても綺麗に撮れてる。

パソコンに取り込む方法を、習わなくては。一日も早く。


しゃがの花も山吹の花も今日では、地味な花といえる。

横文字の、派手な花が大手を振っている。

花屋でこの花を売っているだろうか?。

万葉集に載っている、こんな花に心がひかれる。


今日のブログ 嬉しかった。

嫌な女も中にはいる。自分の合わせ鏡だ。

あああ ため息と、ちょとした、喜びと。