よひらひらひら

自分だけの句を日記代わりに。

な子は母さまを観察

母さま 何をしているの。

珍しいこと。

玄関の掃除をやっているみたい。


すぐに飽きてしまうくせして、近頃はガーデニングとやらに、目を向けて。

いつまで続くのかしらね~母さま。

高い所はいやだけど、ここだけは平気だよ~。

ここにいると、通る人が見えて退屈しないもんね~。

通る人からは、な子がみえないし。


三日ぶりに (うんち) が出て父さまも母さんも喜んでいた。

心配させて「ごめんなさい」


夏ですね~

海辺のドライブ。

この舟なあ~に?

黄色くてマストが高い。

後ろの建物は美術館。

美術鑑賞は好きなほうだけど、ここの美術館の名前が好きでないから、一度も訪れていない。

ドライブコースにはもってこいの海岸道路。

今日も、ツーリングの若者が列をなしていた。

よく晴れていると、播磨灘の向うの鳴門海峡大橋が見えるそうだ。

畑の草ぬきをしていたご老人が教えてくれた。

別荘がたくさん建っており、中でも目をひくのは、彫刻家 「流 政之さん」のアトリエだ。なんちゃって、羨ましいことだ。


今日はご機嫌。

四回 全没。

今回は。ご機嫌。素直に嬉しい。

やはり、単純明快、平明。これが、難しいんだな~。


花水木

今、街路を美しく飾っているのが、花水木の花だ。

花びらが大振りなのと、小さいのが。

我が家の花水木は白で、小ぶりの花。

少し地味である。


G7の会議があった。

物々しい、警備であったらしい。

その、街中の街路にも、いま花水木が咲いているのだろう。

以前、昔 昔 韓国の大統領が日本を訪れた時、東京にゆきあわせた。

ビルの屋上、川の上、警察官の多さに驚いたこたが、、、

世界中でテロの脅威にさらされている、今は、神経を使う警備に、関係者は大変だ。


ひらき直って、ブログの名前を云った。

なるようになる。愚痴と、不平が云えなくなった。

しかし、本来は人さまの不満を云ってはならぬのだから、、、

例え一人でも読んで下さっている方に感謝しなくては。




藤の花

散歩の途中で見つけた藤の花。

こんなのを見つけると、小躍りしたくなる。

最近は散歩にカメラが手放せない。

スマホで写真を撮るが、カメラ機能は使えるのだけれど、パソコンに取り込めない。

ばあばは、文明の利器を使いこなせないのだな~。

目下、デジカメでパソコンの写真は撮っているが、スマホの画質の良いこと。


電柱を這い上ってゆく藤の花。

花が終わったと思うと、藤 桐の花  ああ幸せ。

花茨も満開と思うが、なぜか花茨の道をとらずに、真っ直ぐ来て、この光景。

そして、なんと、桐の花まであるではないか。

小高い丘の中腹で、間に畑があって近づけない。

望遠にして写真を撮ったけれど、写りも今一、なにより桐が若木なのか、花数が少ない。

庭苑の手入れの行き届いた藤棚もよいけれど、山径をドライブしていて見つける野趣にあふれた、藤の花が好きだ。


昨日の散歩。



立ち話

お隣の奥さんと立話。

本当に久しぶり。

ご近所の人とは挨拶はするけれど、めったに会話はしない。

犬の散歩で良くお逢いしていた方。桃ちゃんの飼い主。

桃ちゃんは十九才。野良犬が、家の前を離れず、住みついたのが桃ちゃん。

この家の前にいると、ここの子にしてくれると、本能でさっしたのかも。。。

桃ちゃん、寝たきりになって、おしっこも抱いて犬のトイレに連れてゆくそうだ。

食欲は大せいで、それが、なによりだと。

桃ちゃんは、亡くなった慎が大好きで、慎を見るとちぎれんばかりに尾を振って近寄ってくる。甘い声でなく。まるで媚をうっているようだった。

慎はしれっとしているが、まんざらでもない様子だった。

熊本の地震災害に話題が。

避難をしているペット達と飼い主さんは、、、

さぞ不自由なことだろう。

犬はまだ、猫よりましかな~。

苦労が思いやられる。

東北大震災でも、ペットがずいぶんとみじめになっていた。

その場にならなければ私達はどのような行動をとるか分からないけれど、な子を置いて逃げることなどできない。


熊本の皆さんペット達 もう少し辛抱をしてください。

そんな話をして、半時間余り。

皆さん 退屈をしているようだ。なかなか、放してくれない。

そんな午前中だった。

帰り道で逢った、パピーちゃん。

この子のお家には猫ちゃんが五匹お留守番をしているそうな、、、

このポーズが得意だってよ。