よひらひらひら

自分だけの句を日記代わりに。

な子は退屈

何年前の写真かしらね。

ブログなぞやっていなかったから、慎もな子も写真があまりありません。

慎ちゃんの🐩小屋を今でも覗きます。

慎ちゃんの汚れていること。

母さん手を抜いているな~。仲良しだったのかな~。?仲良しだった。(^・^)/

この四、五日、な子はお腹の調子が悪く、お薬を飲んでいました。

やっと、コロコロした、きれいなうんちになりました。

父さんも母さんも、ひと安心。

母さま、はな子の胃が拡張をしていて、食べ過ぎと云っています。


蜜柑の花が良く匂います。

母さま 散歩に出ればなかなか帰ってきません。

毎日、(発見発見)と、散歩をエンジヨイしています。

昨日、さくらんぼの実を一粒つまんで食べて

「ああ、泥棒に成り下がっちゃた、泥棒の仲間入りをした」

甘酸っぱい味が舌に残っています。

おそまつだ~。



ペットロス

名前も犬種も聞いたのだが忘れてしまった。

八才だけ憶えている。

慎を連れて良く行った、今まで何回か犬と出会いブログに書いたダム湖を巡る散歩道。


ペットロスなる言葉があるそうだ。

な子がいなかったら、私もペットロスになっていたかもわからない。

ワンちゃんを見ると、今でも 慎のことを思い出す。

そんなことを思っていたから、色々聞いたのに、このワンちゃんの齢だけ今は、思いだした。


大きい犬だけれど、可愛いい。

綱を外していたが、飼い主の傍に戻って、私を振り返り尻尾を振る。


この森に慎を放してやったことがある。

森の奧深くまで、遊びに入って行った。

帰って来た時は首輪も綱も無くしていたことがあった。

  

    🐩  亡き犬が手招きをする夏の森


    🐩  緑陰に亡き犬の名を呼んでみる


    🐩  朧かな亡き犬さまよふ森の奥


慎は躾が出来ていなかった。天心爛漫の若武者のような犬であった。

軽いペットロスかな。涙が出てくる。

このページには句は載せないと決めていたのに。



夜のお目目

窓の外を見ている な子の後ろ姿を撮ろうとする。

暗い窓の外を 時には一時間以上もじっと見ている。

時々鏡のようになっている、ガラス窓に映っている、猫が自分とは知らす、にらめっこしていることも。

哀愁を帯びた、な子の後ろ姿をねらっていると、さっとこちらに向きなおる。

昼間、写真を撮りたくても、このような、ポーズをいくら な子な子と呼んでも駄目なのに、正面を向くなんて。

な子のイケズ、、、、、


そして、今朝はこの調子。

な子、な子と呼んでも、鼻の傍へ猫じゃらいをもって行っても、うるさそうににするだけ。

無視、相手にならない。

お天気やの な子 だ。

この暑いのに

今日は二十五度あります。

母さま、「ナコハウス」.で寝ている私を見て写真を撮っています。

「この暑いのに」

と、呟きが聞こえました。


ハウスから、半分お顔を出しています。

お手ても出しています。

ちょっぴり、な子も暑いのは感じています。

冬は、ハウスの中でまん丸く首を引っ込め、尻尾でお顔をかくしていました。


ブログに載っているお仲まの方はみなさん、可愛いくていらして、母さまもよく見ています。

な子だって、十年前は皆さんのように、可愛かったんですー。

今は、寝ている時が、一番極楽、極楽。


ゴールデンウィークだけど、終わると静かになる街へ遊びに行くんですって。

ペットを飼っている方は、いつもどこへも行くのに苦労します。

が、それ以上にペットが大切な家族の一員なんです~。



石の猫


大きさは七十センチくらいかな。

良くできているでしょ。

可愛いでしょ。

香川県庵治町にある、石の民俗博物館の庭におります。

餌はいりません。

庵治町は、全国でも有数の良質の石の産地です。

イサム、ノグチが、アトリエを構え多くの作品を生みだしました。

現在は、流政之さんがお隣の町 牟礼にアトリエを建てています。


この可愛い、お人形はどなたの作品でしょう。


慎はここが大好きでした。

庭を駆けまわるのが好きだった。

慎が来ていた時はこのお人形はなかった。


思い出してばっかり。


昨日 久しぶりに訪れました。

散歩をしようと行ったのだが、雨になってしまった。

連休というのに、閑散としていた。


池の大粒の雨は落ちてきて、大きな水輪が広がりました。

纏めれなかった。

残念。