よひらひらひら

自分だけの句を日記代わりに。

     溝浚へ

             


      🐢     上天気梅干し喰ふて溝浚へ


 町内会の溝浚え、六月頃か、、
梅雨晴れ間をぬって町内会の溝浚えがあった。勿論、参加は夫。
朝は梅干しを食し、暑さに負けないように、いざ出陣の気分で出かけて行った。


少し月遅れの句だが、この季節まで温存をしておくと、来年になる。
月に数句の櫂先生の選から。