よひらひらひら

自分だけの句を日記代わりに。

蛇いちご

       


    🐇     地に還る渡来の鐘や蛇いちご 


 ある教会の庭に古い鐘を保管していた。
信者達が朝な夕なに聴いたであろう信心の鐘。
庭の片隅に繁っていた蛇苺の紅の色がいつまでも心に残った。