よひらひらひら

自分だけの句を日記代わりに。

     朝焼雲

                       


     🐢     朝焼雲屋島にかかる起きて見ろ


 日の出の頃、東の空が薄紅色や燃えるような色に染まることがことがある。
朝焼けである。大気の状態によって太陽光が散乱する現象であり、特に夏の朝焼けは荘厳である。


歳時記の説明に。
朝未だき、連れ合いに起こされて朝焼け雲を見た。
神々しくさえあった。美しい朝の景を共有をした、とある朝。