炬燵守る
もう、炬燵とさようなら、、、
いいえ、今日は暖かかった。雨もよいの日だけれど暖かかった。まだまだ炬燵はなくてはならぬ。
🐢 煎餅を手刀で割る炬燵かな
ふと見ていると、炬燵でお煎餅をぼりぼりと食べている夫。
左の掌にお煎餅を乗せ、右手を空手チョップと云ったら解りやすい。その手でお煎餅を割って、小さな破片を口に運ぶ。
ただそれだけの事が俳句になるのである。
しかし、このような、単純な動作をいつも見落とす。
俳句は転がっているものを、見落とさない、、、でと、つくづく思った。
もう、炬燵とさようなら、、、
いいえ、今日は暖かかった。雨もよいの日だけれど暖かかった。まだまだ炬燵はなくてはならぬ。
🐢 煎餅を手刀で割る炬燵かな
ふと見ていると、炬燵でお煎餅をぼりぼりと食べている夫。
左の掌にお煎餅を乗せ、右手を空手チョップと云ったら解りやすい。その手でお煎餅を割って、小さな破片を口に運ぶ。
ただそれだけの事が俳句になるのである。
しかし、このような、単純な動作をいつも見落とす。
俳句は転がっているものを、見落とさない、、、でと、つくづく思った。
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