よひらひらひら

自分だけの句を日記代わりに。

   除夜の鐘

   

我が家の北に位置する玄関先の庭。今年は紫陽花の葉が写真でははっきりと色を出せていないが、黄色く染まっている。蔦も黄色。


     🐢    夫婦の命二つとりとめ除夜の鐘


   
昨年の最後のネット句会の入選句。
     🍒    行年や夫婦して二命とり止めぬ
これが、最初の投句。先生の推敲、添削で、上記の句に。
平明ですっと読んだ人にわかる句になった。季語も変わっている。
しかるに (行年)では漠然としすぎている。二人で除夜の鐘を聞いている景にすると、去って行く年の感慨が素直に感じる。
説明から一歩、前進をした句になっている。
添削までして採って下さったのは、珍しい情景だったのか。有難い事である。
句会に出ない私はこの一語が大変勉になる。


                        


       🐢    水仙の莟退院决まる夫


病院へ通う途中で見つけた水仙の花。寒さに耐えている水仙に病気に凛と向き合って退院の決まったことを喜びに表した。
今年も去ろうとしている。昨年の句だが、俳句はいいな~。日記以上の感慨が沸いてくる。