よひらひらひら

自分だけの句を日記代わりに。

  萩の風

     

     
     🐇     風の磴将棋だたみに萩揺れて


     🐇     鋸の目立の音や秋暑し


     🐇     幕間の素人歌舞伎ちちろ鳴く


 昭和62年の投句があった。
この頃は脚も丈夫。
心臓も達者。